アドラー心理学で言われている、相手の課題について私も考えます。
自分の事を相手がどう感じるのかは、相手の課題である。
眼鏡のおじさんはそのようにおっしゃいます。
そうですね。私もそう思います。
例えば私のサイト。
小説サイトとは言っていますが、私の文章力も小学生並。
表現力なんて小学生程。
考え方も子供染みていて、とても小説がどうだと言える物でも無いかも知れません。
私は私の考えがあり、落選作品をあえてそのまま発表したりですね。
誰かのために出来る事。
これが私の大事な部分だと思っているので、お金に関してお話ししてみたりしています。
当然と言いますか、メインにしている仕事は文章でのお仕事を目指しますが。
簡単に言ってしまえば私おせっかいさんなのですよね。
ここに訪れた方のどなたかは、小説サイトになってない。
小説だと言ってる割には読み辛い。
小説の質が悪い。
もっと作品作って載せたら良いのに……
そう思う方も当然いますよ。
私が読み手であれば思うかも知れません。
しかし
私をどう思うかはあなたの課題であり、誰かに愛されるために私が良い人を演じることなど必要ないわけです。
思いやる必要が無いと言いたいわけではありません。
自分を否定してまで誰かに合わせる必要は無い。
少しだけそう思ってはいます。
こう考えるとですね?
私はイラストレーターになりたい!
漫画家になりたい!
俺はバンドで喰っていきたい!
この考え方が重くならないと思うのです。
なりたい自分を宣言してもやめとけよと足を引っ張るクズは幾らでもいます。
良いじゃないですか!自由を求めても。
脚を引っ張る人の気持ちが解らないでもありません。
解ります。
ですから私はお金作りに対しても自分論をお話しする時もあります。
お金に対してカテゴリを作りお話ししても良かったのですが、小説サイトだよと言っておきながらそこまで作り込むのも違うかなと思うのでね。
ヒントですとかマインドのお話をさせて頂いているわけです。
お話を聞いてくれるあなたは、きっと夢を持って生きていて希望を探しに私のサイトからヒントを持ち出しているかも知れません。
なんだって構いません。
あって困らないのが個性とお金では無いでしょうか?
その様に私は思ってしまうので、日々行動し日々構想しアイデアを形に出来る様に生きています。
どうです?
私をクズだと思う方がいても、それは相手の課題であって私にはどうでも良い事です。
評価よりも結果が欲しいと思いませんか?
そう考えるとアドラーと言うおじさまは素敵ですね。
でもね?心理学は答えが出るだけです。
その後の改善を教えてくれるものでは無いのですよね。
これが私には合わなくてですね。
心理学を勉強する事をお休みしてしまいました。
私は何かになりたいわけではありません。
私を愛する人、私が愛する人。
その人達の何かであれば良いと思っています。だから私はまずお金が必要です。
自分の為に必要ではないのですが、一人でも多く幸せになれる環境を作りたいから……
先ずは自分で行動する事が何よりも近道なのだと思います。