管理人の戯言

世界は救えなくても一人くらい救えるよね

いつの頃までだったのかは覚えていませんけど、私は世界を救えるような人間になれると思っていたのかもしれません。
これは私の心のなかで定型文として生きているのですが……
少し疲れたみたいで心の中のどこかへしまわれたようです。

世界を救う。

こう考えると大分ろくでもない人間性に感じますよね。
私が聞かされたらきっと、世界をどう救うのかな?
と意見交換したいところなのですが、きっと恋人や子供に世界を救う等と告白されたら躊躇いますよね?
私それらの感覚が未だに解らなくてトラブルを起こしてしまいがちになるのですね?

あっ? お茶でもお出しできれば良かったのですがお話聞いてもらえます? 今回お話しすることは、このような考え方の私が一生懸命努力して行動して最後に残ったのは借金だけだった。
これを恋愛ストーリーでお話しします。

 

心の中で

 

恋愛ものは苦手です。
その感情がわかないので……
そんな私が好きになった人は、重度のメンヘラさんでした。
今思い返せば、どちらもメンヘラだったのかもしれませんね。 絵に描いたような幸せが、あることがきっかけで破滅へ向かいました。
それは相手が隠したある日のことです。
嘘や隠し事が続く日々。
この人は何故?
人が傷つく嘘をつかい、人が悲しむ隠し事をするのか……
ずっと苦しみました。 その人の特徴や好きなこと。
趣味や行動を観察して調べるようになりました。
私ももう騙されたり傷付くのが怖かったから……

人格障害と依存症

この病気を知るようになり私は息を飲みながら泣きました。
これだと思った情報にたどり着いたとき。
もう取り返しがつかないくらい深く傷ついて、だけど信じた愛情のために足掻く私がいて…… 何度も思い出す勇気の言葉を支えに、毎日の時間を削り、毎日勉強し生活を維持しながら向き合う日々を過ごしたのです。 ずっと頑張れる!
私が傷付いていたら良い。
あの日の言葉を勇気にしよう。
【楽しいも辛いもはんぶんこ】
【もし車イス生活になっても私が押してあげますよ】
その言葉が嘘なんだと諦めがつくようになるまでに……

内緒で2人で住む予定の物件を契約しました。
お金もたくさん使ってしまいました。
ある日別れを覚悟した日。
それは2人で住めるはずの部屋の鍵の受渡日でした。 最後の最後に私が言われたことは……
なにもかもあなたに奪われた。
一生忘れられない裏切りを受けて、それでも私は人一人くらい救えるよ。

世界は救えなくても一人くらいなら私が支えられる。
そう思い最後まで頑張った私だったけど……

私が言われた台詞は真逆で心の中が割れた感覚がした。
人のために何かをすることが、本当に良いことに繋がるかは解らないし。

人は人を救うわけじゃない。
自分で勝手に助かるだけ……
誰かが言ってたね。
私も気付いたよ。
今度は私が私を救わなきゃいけないこと。 だからもう誰のためにも頑張れない。 これが私の借金の理由の一つ。

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