広告詐欺って知ってる?
広告詐欺とは実際の内容とは大きく違った事をさしますが、今回はエボニー王の帰還というゲームについて実際にプレイしてる私が語ってみようと思います!
時折出てくる魅力的なゲーム広告ですが、はたして本当なのでしょうか?
エボニー王の帰還とは
このゲーム広告ですが、パズルゲームをメインとしている内容です。
ですが!
実際は戦争ゲームをメインにしている超課金ゲームであり、札束で殴り合うゲームと言われる代表格のゲームです。お金持ちが有利に戦える内容で、ゲームバランスは課金している人に圧倒的に有利です。
そしてパズルゲームは存在するものの、その広告内容とは違ってメインは育成と戦闘のゲームであり、日本語に対応してないサポートスタッフのみであるため、課金ゲームとして日本では成り立たない広告詐欺ゲームです。
全世界一億以上ダウンロードされている詐欺ゲームです
ダウンロード数だけで言えば一億以上ダウンロードされているわけですが、その多くは実際のゲーム内容を知らないままダウンロードしてプレイしてみて放置する事が多く、ゲーム上では課金しているプレイヤーがイジメを繰り広げるだけの弱者搾取のゲームになっています。
簡単に言ってしまえば課金し始めたら課金し続けないと終わるゲームですし、日本語に対応してないサポート体制なため、日本人には圧倒的に不利なゲームです。
何が面白いのか
このゲームにはストーリーもエンディングもありません。強者が弱者を圧倒的にいたぶるイジメ推奨ゲームです。
現在で例えるなら、ウクライナとロシア情勢に似ています。むしろそのまんまです。プレイヤーは課金するか、課金している強者になぶり殺されて終了するクソゲー展開しかありません。
「うわーパズルゲーム楽しい!」と言った展開は秒で終わります。
日本人には完全に向いてません。
エボニー王の帰還を楽しむための課金額
エボニー王の帰還は完全に課金ゲームでパズルゲームではありません。
優位に立ちゲームを楽しみたいのであれば150万円課金してスタートラインです。キャラクターのレベル35になるために平均150万円が必要になります。
無課金で楽しむなら2年以上、強い同盟に参加して一生懸命プレイすることが必須ですが、都合良く2年でそこまでいけるわけがありません。
エボニー王の帰還は完全に詐欺なのか
いわゆる広告詐欺のゲームですが、完全につまらないクソゲーかと言われるとそうではありません。
単純なゲームストーリーがないため、プレイヤー間で物語が展開していきます。あるクエストをクリアするためとか、自分が所属している世界を守るためとか細かくストーリーになるミッションというものがあるのです。
全世界でプレイされているだけあり翻訳されたチャット機能を使うことで、プレイヤー同士で意思の疎通をはかり困難に立ち向かうことも出来ます。
それがこのゲームの醍醐味で最大のハマり要素であります。
エボニー王の帰還って神ゲームじゃね?
ストーリーがない。エンディングも無いと来たら、知り合ったプレイヤー同士で協力してゲームを楽しむ方向へ向かうのですが、実際にプレイするとそうではなく強者が弱者を圧倒的にいたぶるイジメ推奨ゲームであることを理解できます。
本当に少しの課金くらいでは太刀打ち出来ないタコ殴りのゲームバランスのためYoutuberのヒカルさんですとか、ヒカキンさんクラスが課金してイジメを楽しむだけの承認欲求を満たすゲームであることがわかります。
老後の楽しみにこれくらいしか楽しみがないとか、どうせもう人生これ以外楽しみがないと言ったプレイヤーしか日本人はもちません。
虐めを助長するシステムと運営
パズルゲームではありません。
そうだと思ってダウンロードしてプレイしてみて放置するプレイヤーしかいないですし、むきになって続けると痛い目を見る歴史上希に見るスーパー課金詐欺ゲームですけど、実は筆者の私はコツコツ課金してなんとかイジメから耐えているマゾプレイヤーの一人です。
その理由はゲームしていて多くの海外プレイヤーと仲良くなり、大切に感じる絆が出来てしまったためです。
ですがゲーム広告が詐欺であることは違いません。パズルゲームではないのです。
毎日誰かが苦しむゲームという奇妙なゲームで、それを毎日繰り返す奇妙なプレイヤーだけがゲームを続けています。
ここまで読んでもあなたは課金しますか?
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