小説

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キモヲタデブのニートがグラドル級美少女に転生したけど質問ある?

8話[童貞だけどブラの外し方を伝授してやるから、おまいらちょっと来い]

おい!? おまいら? ブラの付け方って知ってっか? 俺は知らねー。 だが体が勝手に出来るんでね。 鏡越しに見るんだけどよ。 後ろでホックするやつも、前で止めてからブラを180度回して装着するんだぜ! 散々エロゲも動画も観てきたが知らなかった...
キモヲタデブのニートがグラドル級美少女に転生したけど質問ある?

7話[いいか、これは現実らしい。俺の中でJKは語りだす]

いやいやいやいやいやいや…… そもそもこの状況が全く解らねえ。 「おい!花梨!なんで俺はお前なんだ?いや何でお前はこの体にいないんだ?じゃなくてどう質問したら良いのかも解らねえ」 「おにいちゃん……ごめんなさい。 私は何もお話ししてあげられ...
キモヲタデブのニートがグラドル級美少女に転生したけど質問ある?

6話[余計に混乱する現状でありまああす!]

絶対にあり得ないシチュエーションといえば解るな? キモヲタでぶのニートが! グラドル級美少女の毎日使用しているベッドで寝ること。 ラノベや萌え漫画のワンシーンでも中々お目に掛かれない。 だが今はフリーダム…… ヲタク童貞の願望を叶える行動を...
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キモヲタデブのニートがグラドル級美少女に転生したけど質問ある?

5話[JKの日記を覗いてみたんご]

日記を読み返しても謎だし、同時に考えているのは、何故テレビのスイッチが入ったような感覚で転生して、何故元々無いはずの記憶が沸いてくるのか? 日記の最後、死にたいと言う言葉以外は普通にリア充…… なんだこれ? 普通にモテる女子の代表じゃねーか...
キモヲタデブのニートがグラドル級美少女に転生したけど質問ある?

4話[Google神のみぞ知る……わけでもないらしいorz]

当然と言えば当然だが…… 夕飯は弟の真(しん)と京子さんの3人で食事したわけで、会話の内容もよく覚えていないと言うよりは当たり障りの無いことを答えて部屋へ戻った。 この時、体が自然に食器を片付け洗い始めた事に抵抗はなく、むしろこの体の持ち主...
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三話[まだ現状が把握できていない……\(^o^)/オワタ]

だが不思議と言うよりも、俺の中で俺以外の記憶部分があることが解っている。 それは一言で言えば恐怖だ! 簡単に言うぜ? 俺の記憶以外に、この体の持ち主である茅森花梨(かやもりかりん)の記憶の一部を持っていると言うことだ…… 混乱していると言う...
キモヲタデブのニートがグラドル級美少女に転生したけど質問ある?

2話[理解不能]

状況を軽く説明する必要は無いな? 何故なら俺にも理解は不能だ。 記憶が無いと言うのか? この目の前のJK…… まず間違いなく、鏡に写った俺の身体であることは間違いないようだ。 何故って? もしかして俺自身なのかと思い、顔も触れてみたし、おっ...
キモヲタデブのニートがグラドル級美少女に転生したけど質問ある?

一話[目の前に超絶美少女グラドル級ボディのJKがいるんだが……何か質問ある?]

まずは現在の情報をおまいらに与えよう…… 目の前にJKがいる! それもぐんばつにパーフェクトボディな美少女だ…… 名前も顔も知らん、初対面と言う上に俺は童貞であるのだが正義は我にある。 そうそれはここが俺の部屋なのだから、当然至極と言えば納...
シフォンと川底の紅茶

シフォンと茜

奇跡過ぎる。 にゃーちゃん…… 神。 二人が思っているかは別の話だし、男はきっと何も考えすらしない。 「シフォンのパジャマも部屋着も多くあるだろう? 茜ちゃんに貸してあげなさい 」 「にゃーーーーちゃーーーー 」 抱きつきたかった、抱かれた...
シフォンと川底の紅茶

友達なんていらない

「暑いぃぃぃぃ 」  坂道のアスファルトを照らす陽射しに耐えながら、ソフトクリームを口に運んでは愚痴を言う。 サバンナの中オアシスを目指す獣のように足取りは重く、手に滴る液体を舌で救いながら、やはり不快指数を上げる言葉を出すだけ。  「暑い...
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