近くのケーキ屋さんにブルージュの丘がオススメ【横浜市港南台】

神奈川県横浜市港南台の住宅街のなかに、絵本のなかから出てきそうなケーキ屋さんがあるのは知っていますか？

その名も【ブルージュの丘】

まるでそこだけ別世界のような感覚に引き込まれます。

今回はブルージュの丘のすばらしさを紹介したいと思います！

【ブルージュの丘】絵本に出てきそうな外観とケーキが魅力なケーキ屋

ブルージュの丘の魅力は外観からすでに始まっています。

筆者は今までたくさんのお店を見てきましたが、ここまで凝ったお店も珍しいと思います。

お店が一軒家になっていて、その姿がまるでヨーロッパにあるお家のようです。更に玄関にはお花も置かれていて絵本に出てきそうなお店だなと思いました。

店内が更に美しいのですが、ショーケースに並ぶケーキが全て宝石のように美しかったです。

それではさっそくケーキの紹介をさせていただきます。

ナポレオン

こちらのミルフィーユはナポレオンという商品です。

ブルージュの丘のなかでも1位2位を争うぐらいの人気な商品ではないでしょうか。

きになる味はというと、サクサクのパイにカスタードクリームと生クリームが上品な甘さでよく合います。そこにイチゴを一緒に食べることで、イチゴの甘さと酸味が非常に合うんですよ！

モーツァルト

これはもう芸術です。

ケーキの上にバイオリンの形に仕上げられたチョコレートが乗ってます。音楽をしている方に是非プレゼントしたいケーキですね。

このモーツァルトは大人な味に仕上げられてると感じました。しっとりとしたチョコレートの生地にガナッシュを使用されているのですが、甘さはビターでした。

ビターがお好みの方は絶対気に入るはず！だってこのチョコレート、かなり濃厚です。濃厚だけどくどくない甘さ、かなりオススメです。

レアチーズ

このレアチーズケーキの大きさは、上記の２つのケーキに比べたら小さめです。

上にはイチゴにブルーベリー、チョコレートと抹茶味のチョコレートが飾られています。更にさらに、レアチーズのムースの中にはブルーベリージャムが入っています。

ケーキの大きさは小さいもののひとくちひとくち楽しめる味となっています。甘すぎなくてさっぱりとした酸味があるレアチーズなので、甘いのが苦手な方でも楽しめるケーキなのではないでしょうか。

ティラミス

このティラミスはビターなチョコレートが使用されていて、卵の形をした網目のチョコレートがのっています。私はこの見た目に魅了されてしまいました。

中にはコーヒーがしみ込んだスポンジケーキとクリームが入っています。このクリームとスポンジ、濃厚なビターチョコレートとてもバランスが良いです。

【ブルージュの丘】行き方、電話番号、営業日

住所	神奈川県横浜市港南区港南台8-34-5
アクセス	JR根岸線港南台駅下車 3番バス乗り場より　「臼杵うすき」下車すぐ目の前
電話番号	045-833-9838
定休日	毎週月・火曜日
営業時間	午前10:00～午後6:00
公式サイトURL	ブルージュの丘 (brugs-heuvelyje.co.jp)

駐車場はあるのか

駐車場あります。

お店の前が専用駐車場になっているのでご安心ください。

ただそんなに大きな駐車場ではないので、もしかしたらクリスマスなどのイベント日は満車になってしまう可能性ありです。

【ブルージュの丘】名前の由来

ベルギーにあるブルージュの街並みがとても気に入ったので、港南台が高台にあるため丘をつけて、「ブルージュの丘」という名前にしました。

ブルージュは「架け橋」という意味です。

私たちが作ったお菓子が、皆さんの笑顔の架け橋になりますようにという思いを込めておつくりしています。

公式サイトより引用

こちらが名前の由来になっています。

お店に入ると工房がガラス張りになっているので、パティシエの方々がお菓子を作っている姿が少しだけ見れます。

その姿はまさに職人でした。

ひとつひとつ丹念に作っていて、パティシエの方々の思いが込められているのを感じました。

また、店員さんたちも上品な言葉遣いに丁寧な接客なので、お客さん側は嫌な思いをすることないでしょう。

店全体で一品一品を贈り届ける精神は、この由来にとってもあっていると思いました。

まとめ

港南台にお住まいの方、神奈川県にお住まいの方、他県の方、是非ブルージュの丘に来店してください。

私のつたない言葉の表現ではありましたが、ブルージュの丘の魅力が少しでも多くの方に広まったら嬉しいです。